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継続は力なり。
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彩風〜AYAKAJI〜
今日、6月3日に川崎で行われた夏川りみさんのコンサート。
これはある商品を購入した人のみが応募でき、抽選で招待された人たちだけが見にこれるという貴重なもの。
そんなコンサートで、280人の大コーラス隊をバックに夏川さんが歌うという企画演出があり、その280人の中に、1000人以上の中から私が選ばれてしまったのは去年の12月。
きっかけは単純なもの。
元アカペラ部としてもう一度コーラスにかかわりたい。
それがひとつ。
ふたつめは、「母想いコンサート」と名づけられたこのコンサートに、もし私が出ることができたのなら是非母を招待したい。
母は、私がニュージーランドにいた頃に、私が歌をやって地方大会に入賞したり、創部して間もないアカペラ部を率いて全国大会まで勝ち上がったりしていたことの、その話しか知らない。この20年、まだ私がステージで歌うところを見てもらったことがない。だからこそ、見てほしかった。単なる趣味かも知れないけれど、それでも私が情熱をかけてきたものを知ってほしかった。
そんな理由で応募書類を送り、それから2ヵ月後、その葉書は届いた。
「貴方様がコーラス隊に選ばれました」
(続きは↓から)

それから6ヶ月間の間、定期的に行われる練習に可能な限り参加し続けた。
実を言うと、4月にゼミが始まった頃から授業+ゼミが練習と被ってしまうことが多くなり(大体練習は木曜日)、出席が評価に関わる科目が多かったこともあって途中で辞めることも考えた。だけれど、せっかくここまできたのに・・・というジレンマもあった。なので、両方の出席日数を計算してどちらもぎりぎりのところでどうにか調整をした。学校で練習を休むなら自分でたくさん練習すればいいし、逆なら課題を前もって出しておくとか・・・今まではその場の成り行きで対処していたことたちだが3月の公演前後からそのあたりは少しずつ計画的になってきた気がする。(普段があまりにも行き当たりばったり過ぎるのでまだまだだが)

コーラス隊に参加した人たちは、さすがに1000人以上の中から選ばれただけあって、何十年も経験をつんでいる人が多い(ちなみに私は280人いて最年少だった)。練習時何度か私の隣でいろいろ教えてくれた方はママさんコーラスで30年やっていたというから驚きである。自分の年齢以上の経験を持つ人たちがたくさんいる中で、果たして私は場違いではないのかとも最初は思った。
だが、そんな経験者の方から学ぶことはたくさんある。それをどう自分のものとして得ることができるか。それもきっと重要なことなのだろうと思った。
最後まで不安を感じつつも時は過ぎ、いよいよ今日、6月3日を迎えてしまった。

それまでに、もうひとつの悔恨(といっては大げさだが)があった。
コーラス隊メンバーは何人かをコンサートに無料で招待できるというので迷わず両親を招待しようとしたのだが、弟を理由にして断られてしまった。
後から考えればそれが言い訳であることは誰から見てもわかる。だがそれでも理解されない何かがもどかしかった。自分は何のためにここまで練習してきたのだろうかと。
だが、それも結局は自己満足に過ぎないものだとも言える。それならば自分の思いを共に練習してきた仲間と共に歌えれば。それだけを求めることにした。
両親用に余った2枚のチケットは、座長(nao)とtakao先輩が受け取ってくれた。特に座長に見てもらえたらと思っていたから、これは嬉しいことだった。

3日の本番前には細かいところの最終チェックやリハーサルなどであわただしく過ぎていった。前日2日もリハーサルがあったのだが、そのときからみんなの緊張度が上がっていくのがなんとなくだがわかった。
そんな時、救われたのが夏川さんご本人の存在だった。「一緒に頑張っていきましょう!」と最初にかけてくれた言葉もそうだが、ちょっとしたことで私たちの緊張をほぐしてくれる。
たとえば、こんなことがあった。
2日のリハーサルの時、休憩からリハを再開しようといったときに一人戻ってくるのが遅かったバンドメンバーさんがいた。そこで、夏川さんがこんなことを言った。
「え〜お客様のお呼び出しを申し上げます。東京都よりお越しの○○さん(←バンドメンバーさんの苗字)、至急会場までお戻りください。繰り返します・・・・(以下続く)」
ちなみに上記のせりふを完璧なデパガ調でマイク越しにいわれたものだから広いリハ会場には一瞬で笑いが溢れた。ささやかなことだがそれでも緊張をほぐすのには充分だった。
正直なところ、私はそれまで夏川さんの楽曲を2,3曲知っているだけだったのでそこまで好きなアーティストとは言える領域ではなかった。しかし、こうやって彼女の楽曲を実際に一緒に歌い、彼女のかわいらしく温かい人柄に少しでも触れることができたおかげで、彼女をこれからも応援したいという気持ちに今はなっている。

迎えた本番。コーラス隊は後半のみの出演だったので、前半は着替え&スタンバイ。そして時間は刻々と迫ってくる。ダンスではほとんど緊張しない人間なのだが歌だと思い切り緊張してしまう。だが、今回は一人ではない。あと279人もの同志がいるのだから心強い。だから頑張れる。そう自分に言い聞かせてステージへと歩き出した。
コーラス隊が夏川さんのバックで歌ったものは、夏川さんの代表曲でメジャーなものが多い。「芭蕉布」「花」「ココロツタエ」「涙そうそう」の4曲である。
花はそれほど複雑ではないにも関わらず最後まで歌詞とメロディーが覚えきれなかったと思っていたが、本番では一回も間違えずに歌うことができた。
「ココロツタエ」で多少のミスをしたのは自分でも認識したが、それ以外はとにかく歌にこめられたものを伝えたい!その思いだけで歌っていた気もします。
とにかく出し切ったかな。ステージを離れて最初に思ったことはそれでした。

コンサート終了後、takao先輩はこの後にも用事があったようなので先に帰られましたが、座長が待っていてくれました。なので二人でご飯を食べにいきました。
二人とも楽しんでくれたようだったので、招待してよかったと思いました。

タイトルの彩風〜AYAKAJI〜は、コーラス隊の名前です。最初で最後のこの試みに参加できたことを誇りに思いますし、何より私を選んでくださった関係者の方々に感謝しています。そして、右も左もわからない若者と仲良くしてくれた佐々木さんにも特に。そして、何よりも大きな感謝を、見に来てくれた方々(私にとっては、特に座長とtakao先輩)に。
そして、夏川りみさんに。
| Music/Dance | 23:22 | comments(1) | - | ↑PAGE TOP
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コメント
コンサート、メチャクチャ良かったぜ☆
最高の体験をさせてもらった☆

やっぱり、”歌”っていうのはいいよな☆

ticketくれて、本当にありがとう☆
終始、感動しっぱなしで泣いてばっかだったぜ☆

そして、あのコンサートは、コーラス隊がいなかったら存在しなかったし、コーラス隊の合唱には圧倒されたぜ☆

blogに感想を熱く書いといたから☆(笑)

本当、カッコ良かったぜ☆
| takao | 2006/06/06 2:32 PM |
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